【いよいよ決定！】「第4回全国ボートレース甲子園」出場選手発表！

2022年5月11日 2022年5月11日

コジロウです。最近暑くなってきましたね…！梅雨も近い気がしています。

さて、日本モーターボート競走会は9日、G2「第4回全国ボートレース甲子園」（7月5日開幕、下関）の出場選手を発表しました。

今回はこのビッグイベントの出場選手や概要をまとめます。

■「第4回全国ボートレース甲子園」出場選手発表！

各都道府県から1人、施行者希望5人の計52人。和歌山は2年連続で該当者なしのため、同じ近畿の馬場貴也（京都）が2年連続で“代替枠”として出場することになりました。

初選出は佐藤翼（埼玉）、斉藤仁（東京）、大池佑来（神奈川）、丸野一樹（京都）、秦英悟（大阪）、稲田浩二（兵庫）、辻栄蔵（広島）、上野真之介（佐賀）、松崎祐太郎（宮崎）。中田竜太は福島県での出場は初（施行者枠で選出あり）です。

東京は4大会すべてで違う選手が選ばれたことになります。

4年連続の都道府県選出は鹿島敏弘（青森）、菊地孝平（岩手）、高橋直哉（秋田）、多田有佑（山形）、金子和之（新潟）、飯山泰（長野）、野中一平（岐阜）、今垣光太郎（石川）、太田和美（奈良）、片岡雅裕（高知）、西島義則（島根）、白井英治（山口）、前川守嗣（沖縄）。前本泰和（広島）は施行者推薦で“皆勤賞”です！

下関「ＧⅡ第４回全国ボートレース甲子園」出場選手発表　白井英治、毒島誠ら５２選手https://t.co/Kycn1iGoLm #ボートレース下関 #ボートレース甲子園 #ボートナビ報知 #スポーツ報知 #ボートレース pic.twitter.com/mPlhBV6xJo

— ボートナビ_スポーツ報知 (@boatnavi_hochi) May 10, 2022

■「全国ボートレース甲子園」ってそもそもどんなイベント？

全国ボートレース甲子園競走とは

2018年8月31日に発表され、2019年から施行されているGII競走の一つ[1]。また、令和で一番最初に新設された競走である。阪神甲子園球場で毎年開催されている全国高等学校野球選手権大会（通称「夏の甲子園」）と同様の趣向として、全47都道府県ごとに都道府県代表の出走選手47名を選考し、施行者推薦を加えた52名で争われる競走である。開会式の選手紹介は下一桁の数字が奇数(1,3,5,7,9)の大会は北から南へ／偶数(0,2,4,6,8)の大会は逆の南から北へと紹介して行く。

優勝者には翌年のボートレースクラシックへの出場資格が与えられる。

参考：ウィキペディア　「全国ボートレース甲子園競走」

■「全国ボートレース甲子園」に関するファンのツイート

全国ボートレース甲子園の出場選手発表(サンケイスポーツ)#Yahooニュース https://t.co/SaVXMyXDZf
『実はこのレース、コロナの影響でまだ1回しかまともに開催されていない』ってコメントあったけど、実はコロナ元年の2020年以外は46都道府県しか揃ってないのである。

— 【令和版】Ｂｒ．ご飯写真やらデータやらをつぶやくアラサーで九州北部島人の飲食店従業員アラサーおじさん (@ara30_foodboat_) May 9, 2022

7月に下関で開催されるG2全国ボートレース甲子園の出場選手が発表。
静岡代表は #坪井康晴！意外にも初出場。
他、岩手代表で #菊地孝平。デビュー前に岩手から静岡に引っ越してきてくれてありがとう。
そして施行者推薦で #深谷知博も…下関、ええところです。#ボートレース #ボートレース下関

— KEI MICHISHITA (@kei_michishita) May 9, 2022